人生100年という長寿リスクに備え、今からコツコツとICTスキルを高めましょう!

人生100年も夢物語ではなくなってきた日本。その長寿社会がもたらすリスクについて、漠然とした不安を抱える人が多いのではないでしょうか。

最近では2000万円問題が騒がれましたが…もはや年金だけで老後の生活水準を保てるなんて誰も考えていないと思います。誰もが等しく老いから逃れられず、気が付いたときには家族の誰かを介護しながら働かなければならないリスクも高まっています。

果たして自分は何歳まで働けるのだろうか…と、健康上のリスクを考える人も多いと思います。ですが…そうした心配も、肉体的 精神的に健やかな今のうちに しっかりとした対策を講じておかなければ、50代60代を経て70代になっても「まだまだ働きたい!」と願わざるを得ない社会になっているはずです。

しかしその時は既に今より厳しい現実が待ち構えているのです。

現在の日本は少子高齢化が進み、労働人口は今後も減る一方なので、老後の働き口なんていくらでもあるだろうと、高を括っている人もいるかもしれませんし、団塊の世代の定年退職後の再雇用がいろんな業種で進んでいるように見えるかもしれません。けれど、あと10年もすれば すっかり社会が様変わりしている可能性が出てきたのです。

定年退職後や子育て後に働きたい業界を探しても求人規模が極めて縮小している可能性

最近、あちらこちらでAIというキーワードを耳にしませんか?

このAIとロボット技術の目覚ましい技術革新により、一説には…今ある職業のおよそ40%が、2030年には無くなってしまう可能性があるそうです。私たちは様々な職種が淘汰される激動の時代に、次々と老後を迎えることになるのです。大手企業ほど積極的に、このAIやロボット技術の導入に傾倒しリストラを促進します。大胆な見方をすれば、大企業ほど、現在の雇用人数の半数に人を減らしても利益を伸ばせるように、このAIやロボットに依存する戦略に出ているのです。

こうしてあらゆる業態の様々な職種で、その雇用がAIやロボットに置き換わり、人件費を掛けなくてもよいビジネスモデルが進化してゆくわけです。それでも大手とは対局にある中小の事業主では、変わらず雇用が必要な業種も沢山 残るでしょうが、こちらが働きたい職場があったとしても、その選択肢が狭まっていくことは事実なので、言い方は雑になりますが、これを極めていけば潰しが効く…という業種もちゃんと生まれている訳です。